ご近所せどらーのゆうくんに誘われて新大阪道具市場に行ってきました。
愛媛や滋賀、名古屋からも物販をしてる方が来ていてアツい情報交換ができました。
情報発信をしているとこうやって紹介していただけるのでとてもありがたいです。
道具市場とは
道具市場とは中古品のオークション会場です。古物商を持ってないと入ることが出来ないのですが、古物商を持ってる方で市場の会員の方がいれば付き添いで1名入れるので連れて行ってもらいました。
外装の写真を撮るのを忘れていましたが、オークション会場ということで広い敷地があってみたいなことを想像していましたが、実際は町中にある倉庫みたいなところで取引されていました。
商品が見えませんが家具のオークションです。
ダイニングテーブルが7000円とかメッチャ安いです。
小さい1枚板のテーブルが10万円とかで落札されてましたが商品価値が全く分かりませんでした。
これは冷蔵庫のオークションです。
2ドアなら2-3000円とか事務所用ならこれで十分です。
電子レンジとかテレビのオークションです。
自転車、家具、洗濯機、冷蔵庫、テレビなどなんでもありました。
扱ってる商品はリサイクルショップと同じような感じです。
しかし実際に現場に行った感想はとにかく安い。
まあ、リサイクルショップの人や他の市場の人もも仕入れに来てるので安いですよね。
午後からは骨董品や楽器、まとめ売り商品などのオークションです。
この会場はオークションの雰囲気がありますね。
そしてこれがとにかく安い。
商品の状態の違いなどもあるでしょうが、まとめ買いしてその中の一つでも当たりがあれば利益出るんじゃないか?っていうくらい安いです。
商品価値は分かりませんが、
掛け軸が10本くらいで2000円とか
ジャンク品かもしれませんが、食洗器や空気清浄機など15点くらいが3000円とか
新品大人のDVDが数百枚で5000円とか
ホント知らない世界っていっぱいありますね。
普段、中古品を扱わないので一人で物販をやっていたら一生知らずに終わっていたでしょう。
情報はネットでも調べられますが、自分で調べる情報は興味のあることしか調べないのでどうしても偏ってしまいます。
それにすべての情報がネットで見つかると思ってたら大間違いです。
ネットの情報は玉石混淆、価値のある情報を見つけるのは本当に大変です。
本当に価値のある情報はネットに出てないですからね。
人に会って話を聞くことに勝ることはありません。
チャンスがあれば積極的に人に会うように心がけてみてください。
自分の考えや悩みがいかに小さいか分かりますよ。