その他の効率化はこちらです。
せどり商品リサーチの効率化 電脳仕入れ
電脳せどりは、ネット環境があれば24時間どこにいても仕入れが出来ます。
そのため、店舗せどりよりライバルが多いです。
しかし店舗と比べ物にならないくらいくらいありとあらゆるものがネット上で販売されています。
無限とも思える商品群の中から利益の出る商品を探す必要があるので手動ではすぐに限界が来てしまいます。
リサーチした商品が他サイトでの販売価格を調べるためにネットショップに移動して1ずつ調べていたら1個につき30秒くらいは掛かってしまいます。
10サイトチェックした場合1商品につき5分かかってしまい、1時間で12商品しかリサーチできません。、
そこで電脳リサーチを効率的に行うためにリサーチツールを使います。
DELTA tracer
アマゾンで商品を見ると他サイトの販売情報を出してくれます。
DELTA tracer(デルタ トレーサー)についてはこちらの記事で解説しています。
自動価格比較/ショッピング検索(Auto Price Checker)
ヤフーや楽天の価格情報を出してくれます。
二つとも拡張機能です。
この二つを組み合わせるだけでアマゾンで商品を選択するだけで
他サイト6件
ヤフーと楽天6件の
12件分の他サイトの価格を出してくれました。
1件30秒かかるとしたら6分の時間短縮です。
これらを使えば1商品12サイトチェックしても1分でリサーチ出来るなら1時間で60個リサーチできます。
上記の2つだけでもいいのですが、外部リンクが足りないのでモノサーチで補います。
モノサーチの良いところは外部リンクをカスタムできることです。
普段からよく見るサイトを登録しておくことでワンクリックでリンク先に移動することが出来ます。
モノサーチの使い方はこちらの記事で解説しています。
この他にもいろんなリサーチ補助ツールがあるので自分のリサーチに合ったツール見つけてください。
拡張機能やツールを使う場合は一定以上のスペックのPCと回線は必須です。
リサーチ方法によって必要なスペックは違うので一概には言えませんが、サイトを一度に10ページくらい開いてストレスなく開ければ問題ないですね。
電脳リサーチは
- なるべくページを開かない
- 1クリックでも少なく
- を意識することでどんどん早くなっていきます。
店舗せどりと同様にセール品を狙うこともリサーチの効率化につながります。
電脳仕入れで効率化するための方法
- 有料ツールを使う
- 人海戦術
有料ツールを使う
店舗せどりと違い電脳せどりはシステムを使ってリサーチすることが出来ます。
ヤフーショップと楽天市場全店の約40万件全商品からアマゾンと価格差のある商品を自動でリサーチしてくれます。
価格は49800円ですがこれを使って月5万円の利益が出せれば1ヶ月でツール代をペイできます。
他にも有料で優秀なツールは色々あるので自身のスタイルに合ったツールを探してみてください。
人海戦術
店舗せどり同様、物理的にリサーチする人数が増えればそれだけ仕入れがしやすくなります。
せどりの効率化 商品リサーチ 電脳仕入れのまとめ
リサーチ速度を上げる
ツールを活用する
自動化(有料ツール)する
電脳仕入れは仕入れる場所を選ばないため、すべての電脳せどらーがライバルになります。
手動で電脳仕入れを「徒歩」だとすると
無料ツールを使うと「自転車」
有料ツールを使うと「車」
ぐらいリサーチスピードが違います。
手動でも稼げないことはないですが、
同じ稼ぐなら、より短い時間で
同じ時間を使うなら、より多く稼ぎたいですよね。
電脳せどりは優秀なツールを使えば時間短縮や効率化をしやすいので店舗せどりより稼ぎやすいです。