せどりってシンプルなビジネスだけど、失敗することってあるの?
例えばどんな失敗がある?
せどりは、商品を仕入れて販売するといったシンプルな物販ビジネスです。なので、再現性が高いうえに挑戦するハードルが低いとして多くの方から人気を集めています。
しかし、誰でもうまくいくかと言われると実はそうでもありません。仕入れた商品が売れなければお金を回収できず、負債を抱えることも…。
そこでこの記事では、せどり初心者がやりがちな失敗例8選を紹介していきます!解決策もセットでお伝えしていくので、この記事を読んでおけば、失敗するリスクを回避できること間違いありません。
これからせどりに取り組む方はぜひ参考にしてください!
この記事を書いた人
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せどり初心者が陥りやすい失敗例8選と解決策(僕も経験あり)
早速ですが、せどり初心者が陥りやすい失敗例8選を解決策とともに紹介していきます!
- リサーチツールを利用せずに作業をしていた
- 1つのサイトだけをリサーチして仕入れ判断をしていた
- 商品の価格差だけで仕入れ判断をしてしまった
- Amazonによる出品制限がついた商品を仕入れた
- 商品の付属品を梱包せずに発送してしまった
- 販売した商品が不良在庫になった
- 粗利計算に送料や手数料を考慮していなかった
- クレジットカードの支払いまでにお金が用意できなかった
失敗例①リサーチツールを利用せずに作業をしていた
せどり初心者に最もありがちな失敗として挙げられるのは、リサーチツールを活用せずに作業すること。
せどりで稼ぐためには、リサーチツールの活用は欠かせません。というのも、ツールを活用しないと、仕入れ判断に必要な価格相場や出品者数などの情報を知り得ないからです。
利益が出る商品は、ただ価格が安ければいいわけではありません。そこに需要がなければ、売れなければ意味がないんです。
だからこそ、リサーチツールは必ず導入しましょう!
気になるリサーチツールはこちらでチェック!
失敗例②1つのサイトだけをリサーチして仕入れ判断をしていた
そして、1つのサイトだけを入念にリサーチして仕入れ判断をすることも、ありがちな失敗のひとつです。
そもそも、1つのサイトだけを見ても一体どれだけ安いのか判断できません。複数のサイトと比較をしなければより安い価格で購入できないんです。
例えば、サイトAで1,000円で販売している商品が、サイトBでは800円で販売している可能性もあり得ます。もしサイトAしか見ていなければその時点で200円の損失と言えるでしょう。
利益の出る商品がわかったら、複数のサイトをチェックしてできるだけ安く仕入れていってくださいね!
失敗例③商品の価格差だけで仕入れ判断をしてしまった
商品の価格差だけで仕入れ判断をしてしまうせどり初心者も多いですが、それはやってはいけません。
先ほども少し触れましたが、商品の価格差は取れても売れなければ売上はゼロです。なので、価格差も大事ですがそれ以上に月間の販売個数や、ライバルの出品者数も大切です。
これらの情報を総合的に見たうえで、仕入れ判断をしていってください。
売れないと赤字になってしまい、負債を抱えることにも繋がるので注意しましょう!
失敗例④Amazonによる出品制限がついた商品を仕入れた
せどり初心者は、Amazonで何でも販売できると思って出品制限がついた商品を販売してしまうケースもあります。
Amazonでは、特に新規開設した初心者アカウントによく出品制限が設定され、せどりビジネスの弊害になることも。この出品制限を破ると、規約違反とみなされ、アカウント停止といった事態になりかねません。
では、出品制限がついた商品は一生販売できないのか…と言われるとそうではなく、出品許可の申請が通れば問題なく出品可能になります。
出品制限はセラーセントラルの商品登録画面から確認できるので仕入れる前に見ておきましょう!
失敗例⑤商品の付属品を梱包せずに発送してしまった
商品の付属品を梱包し忘れることも、初心者がやりがちな失敗例です。
商品情報の入力時に付属品がある旨を記載するわけですが、もし梱包していないと当然、お客さんのクレームに繋がりかねません。つまり、うっかりしたミスでも大きな事態に発展する可能性はあるんです。
それを避けるためには、完全に封を閉じる前に中身を確認するしかありません。できれば発送後の気づきは、返送手続きなどで手間のかかるため、絶対に避けたいところです。
「僕(私)は大丈夫」と思っていても、仕入れの数が多くなるとミスも起こりやすいため、十分注意しましょう!
失敗例⑥販売した商品が不良在庫になった
販売商品が不良在庫になったときに、せどり初心者は売れるまで粘ろうとしがちです。
というか、せどり初心者はそれが不良在庫であることすら気づきません。「いつか売れるだろう」とか「明日こそ売れるかもしれない」と考えてしまうんです。
せどりではクレジットカード決済が主流となる関係上、不良在庫となる目安は1か月以上売れ残ったらです。よって、1か月以上売れ残った商品は少し価格を下げてでも確実に売り切りましょう。
しっかりと売り切ることで資金を回収し、次月の売上を見据えた仕入れ資金に回すことが稼ぎ続けるうえでは大切です。
不良在庫を出さないことも大事ですが、もし出てしまってもすぐに対処すれば問題ありません!
失敗例⑦粗利計算に送料や手数料を考慮していなかった
商品を販売する前に粗利額の計算をしますが、送料や手数料を考慮しないというのも一度はやりがちな失敗です。
多くの方は、単純に販売価格から仕入れ値を差し引いて求めようとします。ですが実際は、そこから送料や販売手数料などが差し引かれるため、もっと少ないことがほとんど。
よって、計算が合わずに粗利が感覚よりも少なくなり「あれ、今月はこんなに少なかったっけ?」となりかねません。
毎月利益額を算出するために正確な粗利を出す必要があるので、送料や手数料も含めて計算しましょう!
失敗例⑧クレジットカードの支払いまでにお金が用意できなかった
最後は、クレジットカードの支払日までにお金が用意できないということです。
具体例
- 予定通り売れていたら問題なく支払いができたのに、売れ残ってしまった…
- 口座にお金は入ってるから最悪売れなくても大丈夫と思っていたけど、それ以上に使いすぎてしまった…
そもそも、クレジットカード決済はクレジットカード会社が一度支払いを立て替えてくれるだけで、自身で支払うことは変わりません。なので当然、カードの決済日を把握しておく必要があります。
クレジットカードの使い方には十分に注意して活用しましょう!
せどり初心者で失敗する人の特徴3つ
それでは、一体どのような人がせどりで失敗してしまうのか、その特徴を大きく3つを紹介していきます。
- せどりに関する知識不足の人
- お金の管理ができない人
- 自己流でやろうとする人
①せどりに関する知識不足の人
まず、知識がない人はほぼ間違いなくせどりで失敗します。
というのも、せどりはスキルや資格が不要なものの、知識がないと稼げるようにはならないからですね。
例えば、稼ぐためには以下のような知識は欠かせません。
- 利益が出る商品のリサーチ方法
- 価格相場の捉え方
- リサーチツールの使い方
- 商品の販売可否
- 仕入れ店舗の判断方法
せどりの基礎知識から稼ぎ方のコツについてはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてください!
②お金の管理ができない人
次に、お金の管理ができない人も失敗しやすいです。
なぜなら、せどりは先月に上がった売上や利益をもとに次月の仕入額などを決めるからです。お金の管理ができないというのは、毎月の売上や利益の計算ができていない状態なので稼ぐための戦略も立てられません。
また、クレジットカードの管理ができないと、支払日までにお金が用意できないといった事態になる可能性もあるでしょう。もし支払いができなければ、クレジットカード会社からの信頼も失いかねません。
そうなると、クレジットカードの利用停止になり、せどりが続けられなくなります…。
せどりで稼ぐ人は、お金の管理を徹底しています!
③自己流でやろうとする人
さらに、自己流でやろうとする人はうまくいきません。
現代では豊富な教材やコミュニティがあり、昔と比べたら明らかに稼ぎやすくなっています。それなのに自己流でやろうとするのは、わざわざ茨の道を進むようなもの。要するに、自分で稼ぐハードルを上げてしまっているんです!
もちろん、独自のやり方で稼げるならいいかもしれませんが、それは成功体験があってこそ。結果が出ていないのに独自のやり方をしていても、結果が出ずに挫折するだけです。
僕の公式ラインでも、稼ぐために必要なノウハウやマインドを紹介しています!稼げる人になるなら、正しいやり方と取り組む際の考え方は欠かせませんので、必ず登録してまずは稼ぐ体験をしていきましょう!
せどりで成功したいなら失敗する人の特徴を逆手に取ろう!
では、せどりで成功するためにはどうすればいいのか。それは、先ほど紹介した失敗する人の特徴をおさえて、そのような人に該当しないことです!
- せどりに関する知識不足の人→せどりの知識を身に付ける
- お金の管理ができない人→お金の管理を徹底する
- 自己流でやろうとする人→うまくいっている人のやり方をマネする
こんな感じで、失敗する人の特徴を逆手に取って、反対のことをすれば成功する人になれます。
もし、お金の管理が苦手なのであれば、家族や信頼できる友人にお願いして協力してもらっても良いでしょう。成功する人は、失敗しないためにいろいろな工夫をしています。
これは意識と行動力の問題なので、稼ぐためのマインドを持って取り組みましょう!
まとめ:せどり初心者にありがちな失敗は絶対に避けよう!
というわけでこの記事では、せどり初心者にありがちな失敗例と解決策について紹介しました!
せどりは購入して販売するだけのシンプルなビジネスであり、他のビジネスと比べたら稼ぎやすいことは間違いありません。しかし、簡単に稼げると思って臨むと、思わぬところに落とし穴があります。
「自分は大丈夫だろう…」と思っている人こそ失敗しやすいので、この記事で紹介した失敗例と特徴を理解して、このような事態は絶対に回避しましょう!