ビームとは小型のバーコードリーダーの事を指していて、せどり用語で通称です。
せどりで使われるのは小型のバーコードリーダーで
KDC200
MS910
この2種類が人気です。
せどり=ビームのようなイメージがありますがふうげつは使っていません。
初心者からのお問い合わせでも、ビームは必要ですかと聞かれませすが持ってなければ買う必要はないと伝えています。
ビームがなくてもスマホがあれば大丈夫です。
リサーチツールは無料のヤツでいいので入れて下さいね。
ブックオフやゲームのワゴンなど同一単価の商品を大量にリサーチする手法を目指しているならビームはせどりに必須です。
ここではビームせどりに関する情報は得られないのでグーグル先生で
「ビーム せどり」 を検索して良いサイトを探して下さい。
せどりでビームを使わないメリット
最大のメリットは周囲の人から変な目で見られないことです。
せどりに慣れてきたらそんなに気になりませんが、せどり初心者はやっぱり周囲の目、特に店員の目が気になります。
特にビームを使ってる人の動きは目立つので店員も結構気にして見ています。
平日にお客さんがほとんどいない家電量販店でビームせどらーを見かけたことがあったのですが明らかに動きがおかしかったのでしょう、店員が3人位遠巻きでチェックしていました。
万引きでもするのかと思ってたのかもしれません。
まあこれは特異な例ですが、やはりビームを使っていると店員に声を掛けられることはないとは言い切れませんし、声を掛けられる可能性は高いです。
その点、スマホでリサーチしていればまず店員に声を掛けられることはありません。
店内携帯電話の使用禁止とかの店は別です。
梅田のジブリショップでスマホを出したら店員に商品の撮影は禁止です。って怒られました。
スマホでリサーチする姿は撮影してるように見えますもんね。
せどり目的ではなくても商品をスマホでアマゾンと価格の比較している一般客はチラホラいます。
店頭で商品の現物を確認してネットで買う人も結構いるみたいです。
店内でビームを発射してる人はせどらー、スマホを使用してる人は一般人かせどらーか分からないというメリットがあります。
決してせどらーとバレることがデメリットだと言ってるわけではなく、周りから変な目で見られないことがメリットだということです。
全頭検査の場面ではさすがにビームを使った方が早くできるので、ビームの必要を感じる場面が多くあるなら購入してもいいでしょう。
せどりのスタイルは人それぞれです。
自分が一番やりやすい方法がベストです。
しかし、せどりで稼げないからビームを使うとかツールを購入するというのは間違っています。
ツールはあくまでも道具でそれ自体が稼いでくれるわけではありません。
自分のやっている作業を代わりにやってくれるだけなので稼げない理由は自分の中にあります。
ふうげつのブログでは稼ぐための本質を書いていますので参考にしてください。
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