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価格調査ツールを使うのがいいって聞いたけど、どれがおすすめ?
価格調査とは、競合が出品している商品価格などを調査して「いくらで売れるか」を調べる作業のことを指します。
手動でも可能ではありますが、かなり時間がかかるうえに細かい作業になるので人的ミスが発生する恐れも。そこでおすすめなのが、価格調査ツールです。
価格調査ツールを使うと、Amazonや楽天市場などのECサイトから商品価格を自動で取得することなどが可能に。膨大な情報を自動で吸い上げてくれるのは助かりますね。
とはいえ、どんなツールを使えばいいのかわからず困っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめの価格調査ツール6選を紹介していきます!自分に合うツールを選んで、効率的に利益商品を見つけていきましょう。
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基本的なせどりの考え方は、「仕入れ価格と販売価格の差からプラットフォームの販売手数料を引いた金額が利益となる」というもの。
極端にいうと、価格差さえ出れば利益が出ます。つまり、価格差を調べる価格調査はせどりの中でもかなり重要な要素となります。
もちろん、最初は利益商品がなかなか見つからないかもしれません。しかし、やっていくうちに目利きが良くなり、過去の経験が活きてきます。
失敗を恐れず、何事も経験と考えて挑戦しましょう!
せどりはいかに利益が出る商品を見つけるかがカギなので、ツールを活用して価格調査を効率化しましょう。
ツールには大きく分けて、PCで使うような「拡張プラグイン」とスマホで使う「スマホアプリ」があります。
まずはおすすめの拡張プラグインを3つ紹介していきます。
本来は「モノレート」というツールもおすすめだったのですが、残念ながら2020年6月30日に閉鎖してしまいました。
これまでモノレートで商品の売れ行きを確認していた方にとっては大打撃ですが、代わりに上記ツールを使って商品の売れ行きを確認するのがおすすめです。
また、これらのせどり向け拡張プラグインはGoogle Chrome用がほとんどなので、Google Chromeを事前にインストールしておきましょう。
WindowsとMacとでインストール方法が違うので、分からなければ公式ヘルプをご確認ください。それでは、ひとつずつ紹介していきます。
ショッピングリサーチャーとは、Amazonの商品ページ上で他社通販サイトとの価格比較や価格推移の確認が簡単にできる価格調査ツールです。
無料版とPRO版(有料版)があり、それぞれ機能は以下のとおり。
【無料版】ショッピングリサーチャーの機能
【PRO版】ショッピングリサーチャーの機能
※月に3,980円課金することで利用可能
PRO版では、無料版に加えて上記の機能が使えます。個人的には各種サイトにリンクできる機能がとても便利で、特にAmazon手数料計算のリンクは重宝しています。
無料版では広告が出るのが難点ですが、Amazon上での他社サイトの比較や価格推移の確認だけなら無料版でも十分活用可能。
まずは無料版で使ってみて、必要に応じてPRO版を利用するのが良いですね。
Keepaを使うと、価格の推移が分かります。特に価格調査の点で注目したいのが、有料版で使えるランキング表示機能。
無料版と有料版がありますので、まずは簡単にそれぞれの違いを見ていきましょう。
【無料版】Keepaの機能
【有料版】Keepaの機能
※月に15ユーロ(=約1,900円)課金することで利用可能
Keepaは無料版でも価格変動グラフやトラッキング機能を使うことができますが、有料版だとランキングの変動グラフを見れます。
売れているかどうかを直感的に判断できて価格調査が格段にやりやすくなるため、せどりを行うのであれば有料版にした方が良いでしょう。
具体的な内容や使い方については以下の記事で解説しているので、ぜひご覧ください!
自動価格比較/ショッピング検索(Auto Price Checker)は、ショッピング中に自動的に他のショッピングサイトを検索し、自動で安い価格順に10件表示してくれるツール。
検索対象店舗は8万店以上あり、自動比較の対象はAmazonなどのECサイトだけでなく、価格.comなど価格比較サイトも可能。価格調査の幅が広がるツールです。
自動価格比較/ショッピング検索(Auto Price Checker)の機能
自動で表示されるので、難しい設定をする必要なく使えるのがポイント。手軽に価格比較ができます。
インストールするだけで使える無料ツールなので、価格比較が面倒という人はまず導入してみるのがおすすめです。
また、楽天などで購入した際、メルマガ購読のチェックを自動で外してくれるのは地味ですが便利な機能。都度メルマガ購読のチェックを外すストレスから解放されます。
価格調査ツールは、拡張プラグインだけでなくスマホで使える「スマホアプリ」もあります。
スマホアプリは場所を選ばずに使えたり手軽に使えたりすることが利点となっており、特に店舗せどりの場合はお店で商品を見ながらその場で価格調査ができるのが強み。
スマホアプリでのおすすめ価格調査ツールは以下の3つです。
その他の活用できるスマホアプリとあわせて使い、ツールを駆使して効率的にせどりを行っていきましょう!
それでは、ひとつずつ解説していきますね。
Amazon公認ツールのプライスターは、シンプルで見やすい画面で価格調査の手間やわかりづらさを軽減し、直感的に使える価格調査ツール。
主な機能は以下のとおりです。
プライスターの機能
プライスターアプリでは、バーコードリーダーでAmazonのランキング変動グラフをチェックできたり、利益を出すために必要な仕入れ価格を確認できたりします。
特に注目すべきは「プライスターリサーチ」。狙った商品を仕入れるべきかどうかを10段階で評価してくれるので、迷わずに仕入れができます。
例えば、レベル1は「仕入れない」、レベル6は「仕入れる」などのような表示に。初心者で自分の判断に自信がないときにも活用できるでしょう。
せどろいどは、Amazonをはじめとする商品価格やランキング、販売数などを瞬く間に調べられる優れもの。
無料版と有料版があり、Androidユーザーは無料版の「せどろいど」、iPhoneユーザーは有料版の「せどりすとプレミアム」が使えます。
主な基本機能は以下のとおり。
せどろいど(無料版)の機能
※モノレートは2020年6月30日をもってサービス終了しました。
せどりすとプレミアム(有料版)の追加機能
※初月:11,000円(税込)
※2ヶ月目以降:5,500円(税込)
無料版でも商品の検索がバーコードから行えるので、仕入れのリサーチ作業が圧倒的に効率良くなります。
有料版のせどりすとプレミアムの場合、無料版の機能がすべて使えるうえに追加機能が充実しているのがポイント。プライスターとの連携で出品もラクになります。
総合的に見ると、機能面で充実しているせどりすとプレミアムが圧倒的におすすめ。
「せどりすとプレミアム」については、以下の記事でも詳しく解説しているのでご覧ください。
メルカリで仕入れを行う場合限定ではありますが、メルカリアプリを価格調査ツールとして使うこともできます。やり方は、売切れ商品に絞って検索するというもの。
検索画面の「絞り込み」→「販売状況」の順にタップし、「売り切れ」にチェックして検索すれば完了。仕入れ対象商品がいくらで売れているかがわかれば、仕入れ価格の目安がわかります。
機能としては、主に以下のとおりとなります。
メルカリの機能
また、メルカリならAmazonで出品制限がかかっているブランド品などの商品でも販売できます。
各ECショップによって長所や短所があるので、それぞれの良さを最大限活かせる媒体で仕入れたり出品したりするのがコツです!
ただし、メルカリには偽物が紛れていることがあるので、仕入れる際は十分注意しましょう!
というわけで今回は、せどりの価格調査で基本となる考え方やおすすめの価格調査ツールについて解説しました。
改めて、おすすめの価格調査ツールをまとめると以下の通りです。
せどりにおいて、価格調査は非常に重要。そのため、どの価格調査ツールが自分と相性が良いのかなども慎重に決めるのが良いでしょう。
自分にとって使いやすいツールを見つけることで、価格調査が今まで以上にやりやすく効率的に進められるようになります。
本気で稼ぐために、価格調査ツールを駆使して利益商品を見つけましょう!