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せどりをするにあたって頻繁に目にするFBAって単語。
amazonのサービスなのは何となくわかるけど、
実際どうなの?
利用手数料がかかるけど損しない?
絶対利用しないといけないの?
などなど初めて利用する人には不安がイッパイのFBAサービス。
せどり初心者の不安を解消していきます。
「フルフィルメント by Amazon」の頭文字を取ってFBA
分かりやすく説明するとアマゾンの倉庫に納品しておくと注文が入れば出品者の変わりに出荷などの購入者の対応をしてくれるサービスです。
最大のデメリットが、ごく稀に商品がなくなる。
FBA倉庫で商品の破損があれば販売入金額の平均くらいの返金がありますが、紛失の場合はこちらから指摘しないと見つかるまで一切の連絡がありません。
なので指摘しないと永遠に商品を紛失したままになる可能性があります。
セラーセントラル→レポート→フルフィルメント→在庫調整レポート で確認できます。
過去半年間(180日間)で40項目
紛失→発見で2項目なので約20商品は行方不明になっていた計算になりますね。
紛失して知らないうちに見つかることも多々ありますが、見つかってない事もそれなりにあります。
最低でも月に1回は確認することをオススメします。
在庫がなくなるということは、逆に在庫が増えていることもあります。
2個しか納品していないのに在庫が3個。。。
そんな局面に遭遇したら早めに売り抜けた方がいいですよw詳しくは書けませんが(・∀・)ニヤニヤ
在庫管理ツールとか有料ツールもありますが、エクセルを使えば無料で簡単に管理できるので、欲しい方がいればメールでお問い合わせして下さい。
ボクが使ってるエクセルシートをプレゼントします。
デメリットというか注意点もありますが、こんな便利なシステムを利用しない手はありません。
それでは費用面でどれくらいかかるか見てみましょう。
ざっくり小型商品で327円 大型商品で525円を目安にすれば大きく外れる事はありません。
細かい部分は画像を参照して下さい。
FBA料金シミュレーターを使えば商品の正確な手数料が分かります。
FBAを利用しない場合は自家発送の送料がかかるので、デメリットと呼べるかどうか微妙ですね。それを考えれば利用しない手はありません。
メリット欄に書いていませんが、FBAを利用することで得られる超絶メリットがあります。
それについてはまた記事にします。
Amazonnの倉庫は各地にあり商品サイズによって納品できる倉庫が分かれています。
多治見FCと鳥栖FCだけは大型商品と小型商品を同じダンボールで納品できます。
じゃあ多治見FCや鳥栖FCに納品したらいいやん!って思われますが、FBAの納品先は完全ランダムなので運に任せることしかできません。
なので大型商品と小型商品を一緒に納品しようとしても別々の納品先を指定されることがほとんどです。
何回もやり直して、多治見や鳥栖を引き当てれば大型商品と小型商品を一緒に送ることも可能ですが、面倒ですよね。。。
しかし、手数料を払うことで納品先を固定することが出来るんです(・∀・)
これまでは大型商品だけの場合、用意しているダンボールに1つとか2つしか入らなくスカスカな状態で納品しなくてはいけないことがありました。
多治見FCや鳥栖FCを利用することで、大型商品の空いた隙間に小型商品を入れることで1つの納品箱により多くに商品を入れることが出来るようになりました。
固定のメリットデメリットは、運送会社の契約の内容発送元の住所取扱ってる商品によって変わってくるので一概に固定した方がいいとは言えません。
全国一律で送料契約していて小型商品だけまたは大型商品だけしか扱っていなければ納品先を固定するのはデメリットのほうが多いでしょう。
オールジャンルでせどりをしている人は固定した方がメリットを多く受けれると思いますし、大阪在住のボクは多治見FCで固定しています。
大型小型商品の混合納品のメリットは手数料を払ってでも受けたいので手数料払って固定しています。
この3つを相対的に比較すれば固定するかしないかの判断材料になります。
納品さえしてしまえば、寝てようが遊んでようが注文を受けた商品を出荷してもらえるのはアマゾン出品の醍醐味です。
個別で発送して手数料や送料を抑えるのも悪くはありませんが、長期休暇のときは発送できないので販売機会を逃してしまったり、返品や不着の対応をしなければなりません。
言い変えれば発送作業から購入者対応を委託していると考えればかなりのメリットがあります。FBAに納品した方が自家発送よりも高く売れるので手数料分くらいはペイ出来るでしょう。