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この記事では、楽天ウォレットのSPUアップ条件について詳しくご紹介していきます!
楽天ウォレットは、楽天グループが運営する仮想通貨(暗号資産)取引所。通常、現金で購入する暗号資産ですが、楽天ウォレットに限っては楽天ポイントでも100ポイントから購入できてしまいます。
そもそも暗号資産とは、ブロックチェーンと呼ばれる技術によって暗号化された電子データで取引を行う通貨のこと。ビットコインをはじめとする通貨があり、現時点での通貨数は約数千種類にも及びます。2021年にはニュースやSNS等で度々取り上げられていただけに注目している方も多いでしょう。
そんな仮想通貨(暗号資産)の取引ができる楽天ウォレットですが、実は2021年8月にSPUアップ対象サービスとして追加されました。そこで今回は、楽天ウォレットのSPUを攻略する方法について徹底解説していきます!
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早速ですが、楽天ウォレットでSPUアップさせる具体的な条件についてみていきましょう。
結論から言うと、楽天ウォレットでは月間合計30,000円以上の暗号資産(現物)を購入するとSPUは+0.5倍となります。
楽天ウォレットのSPU条件をさらに噛み砕いて解説すると3ステップ。
楽天ウォレットはパソコンのブラウザでも利用できますが、SPUを考慮するならばアプリ版が必須です。
SPU条件の詳細
なお、楽天ウォレットで購入できるのは全部で5銘柄ありますが、その内現物取引は以下の3種類のみ。
よって、上記3銘柄以外を購入してもSPU対象外である点には気をつけましょう。
それでは、楽天ウォレットにおける5つの特徴についてみていきましょう。
楽天ウォレット最大の特徴は、楽天ポイントでも暗号資産が購入可能なこと。
冒頭でも述べましたが、一般的に暗号資産は銀行口座からの現金送金またはクレジットカードでの決済でしか購入できません。現金に余裕がない状態であれば、中々購入にまで至れないはずです。
ですが、楽天ウォレットなら楽天ポイントと暗号資産を交換できるので、その分購入しやすくなるでしょう。ただし、対象の楽天ポイントはあくまでも通常ポイントのみ。
よって、SPUで獲得したポイントをはじめとする期間限定ポイントは利用不可なので注意しましょう。
暗号資産を楽天キャッシュにチャージすれば、そのまま対象サービス・店舗での買い物に利用できます。
対象サービス
対象店舗
さらに、利用手数料は無料なので、通貨の目減りを心配する必要はありません。
チャージした際に売買益が発生した際は、確定申告が必要になる可能性がある点には注意しましょう。
さらに、楽天ウォレットでは運用状況を一目で確認できます。
例えば、確定した損益(実現損益)や現在の時価評価額と購入価格の差額(評価損益)なども簡単にチェックできます。
単純に利益を把握できるだけでなく、確定申告が必要になった際でも計算する手間はかかりません。暗号資産投資が初心者の方でも心配することなく取り組めます。
加えて、ポイント利用額や投資金額もチェックできるので、追加購入するかどうかの検討もしやすいでしょう。
楽天ウォレットなら、暗号資産投資のハードルを大きく下げられるわけですね!
そして、楽天銀行口座と紐付けしておけば、スマホアプリからいつでも入出金が可能です。
本来であれば、土日祝日だと銀行は基本休みなので、投資しようと思っても中々できません。しかし楽天銀行なら土日祝日でもリアルタイムで残高確認と入出金が行えるので非常に便利です。
もちろん、その他金融機関からも入金可能ですので、楽天銀行以外でもサービスは使えます!
楽天ウォレットは、最新かつ万全なセキュリティ体制を整えているので安心して利用できます。
セキュリティのポイント
特にセキュリティ面で重要なのがコールドウォレットであること。オンライン上で管理することをホットウォレットと呼びますが、ハッキングされる可能性もゼロではありません。
しかし、コールドウォレットならオフラインでの管理となるため、ハッキングされる可能性は限りなく低いと言えます。
楽天というブランドもあり、安心して利用できるところは大きなポイントですね!
というわけで今回は、楽天ウォレットにおけるSPUの攻略方法について解説しました。
楽天ウォレットのSPUは月30,000円分の暗号資産を購入する必要があるので、決して簡単に達成できるとは言えません。毎月達成させようと思ったらなおさらでしょう。
よって、暗号資産に投資するかどうかは自分の判断によるところが大きいです。高騰する可能性はある反面、当然下落するケースも大いにあり得るでしょう。
現金や楽天の通常ポイントに余裕があれば投資してみるくらいの心持ちで取り組むのがベターです!